水分の補給

水分の補給

体内の水分が不足すると、食べ物が腸で水分を吸収した後の便が硬くなり、排便の妨げとなります。 なので、便秘の治療には水分の補給が欠かせません。 きちんと排出されずに体内に留まった便は、水分が吸収されてしまってさらに硬くなり排便を困難にします。 バナナ他、便秘に効果のある食べ物は色々ありますが、食べ物よりは「まずは水」と言われています。 とにかく水分を補給することを第一に考えて、こまめに水を飲むことをお勧めします。 目標は1日2リットルと言われています。
水分を取られて腸の中で硬くなった便は想像を超えたものがあるようです。 便秘で亡くなった20代の女性の解剖をしたら、まるでコンクリートの固まりのようだったとか。
そこまでいかなくても、固くなった便は排便をするときに肛門に大きな負担をかけます。 そして、切れ痔などを併発してさらに排便を困難して、益々便秘を悪化させますが、水分の補給もむやみやたらに水を飲めばいいというものではなくコツがあります。 上手にずいぶんを補給しないと余分な水分は汗や尿で体外に流れてしまいます。 この状態は腎臓に負担をかけて、腎臓を悪くしてしまう恐れさえあります。
効果的な水分の摂り方は、食物繊維と一緒に水分を摂るようにすることです。 食物繊維は、体外に排出されるときに、身体の老廃物を一緒に排出する効果があることで知られています。 食事のときには、野菜のたっぷり入ったみそ汁とか、スープがお勧めです。 みそ汁にすると、味噌の乳酸菌が腸の働きを活発してくれるので、特にお勧めしたいです。

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