便意を我慢しない

便意を我慢しない

便秘になってもすぐに便秘薬に頼るのはお勧めできません。 なぜなら便秘薬はクセになって、便秘薬がなければ排便できないような体になる危険があるからです。 なので、自力で排便できるような体にしておく必要があります。 便秘になるのは体質もありますが、その人の生活の悪いクセで便秘になってしまうことも多くあります。
たとえば、便意があっても忙しいのを理由に排便を我慢してしまうことです。 これを繰り返していると便秘になってしまう可能性大ですからやめましょう。
ある人は高校生の時に行ったキャンプで、トイレがなかったためで排便を2日間我慢をしていたそうです。 しかし、家へ帰って排便してもその時は切れも良く、排便後もすっきり感だったとか。 ところが先日の朝、便意があったのにもかかわらず、時間がなかったのでそのまま出勤してしまったそうです。 結局夕方お急ぎで帰って排便をしたのですが、我慢をしていたせいかどうか、排便をしてもスッキリせず、その後2、3日不快感が続いたそうです。
高校のときの便意を我慢したのとちがい、今回1日我慢しただけなのに、この違いはなぜだと不思議に思いました。 しかし病院へ行って聞くほどでもないのでそのままにしてあるそうですが、その時の体調にもよって同じことをしても違ってくるのでしょう。 便意の定義そのものも曖昧で「便意」の定義ってなに?と、真剣に考えている20代の女性がいます。 それは便意があってトイレに行っても出ない時があるからです。 「便意のある便秘」に悩まされているのです。 便意があってトイレに行っても出ないで20分も30分もトイレに入っているときも多いそうです。
内科で診てもらったら彼女の場合は、便を出す筋肉が弱っているのだろうということでした。 いわゆる踏ん張る力がなくて、肛門の入り口まで来ている便を出せない状態のようです。 それと、もう一つ考えられるのは、便意があっても便のかたまりが直腸になければお通じは出ません。 少量の便が集まってある程度の塊になって排便できるといいますが、食べる量が少なすぎるとこのような「便意のある便秘」となるようです。

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